戦略について~目標はラグジュアリー~
皆様お疲れ様です。
いつもご覧いただき本当にありがとうございます。
今回は、私なりの戦略について少しだけお話していきます。
開店にあたり私のポリシーは、「父の技術の安売りはしない」でした。
40年以上にわたって積み上げてきた技術での作品に、何千円という値段は絶対につけたくなかったのです。
安くしたら売れるのかというとそうではなく、価格競争に巻き込まれてしまうのがオチです。
ターゲットは庶民か富裕層かといえば、断然富裕層でした。
「誰かへ贈り物をしたい人」、「好きなモノにはとことん投資する人」などのペルソナに届けたかったのです。
認知→共感→購買の流れでサービスは循環しているので、認知や集客力がなければ何もありません。
まずは「知ってもらうこと」を目標に、東京と京都に委託をお願いしました。
ブランディングが確立してくれば、いずれ委託販売は卒業し法人化させます。
高額、一定のスペースを取るリスクがありご縁がなかったお店もありました。
それでも、父の技術をワールドワイドにしたいという一心で発信を続けております。
ここで、あえて断言します。
委託先はこれ以上増やすつもりはありません。
東京、京都、大阪の3拠点で展開していきます。
東京都品川、京都嵐山、大阪堺にてお待ちしております。